3月の商戦期を終えたところだというのに、OCNモバイルONEさんが非常に荒ぶっておられます。
題して『スマホ最安1円~セール』。
開催期間は4月26日の午前11時まで。
今回はXiaomiの最新端末や、ロングセールとなっているOPPO機種などが特に安く、おすすめのセールとなっています。
この記事ではおすすめの機種がいくらで販売されているのかのご紹介と、プランの概要や、トータルコストがいくら掛かるかをご案内しています。
\4月26日までキャンペーン中/
タッチで飛べる目次
どの機種がいくらで買える?
Xiaomi 11T Pro
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目玉商品の一つであろうXiaomi 11T Proは128GBモデルが41,500円。256GBモデルが47000円。
128GBモデルでも通常価格は69,800円と考えると、約3万円近い値引き額となっています。
しかもこちらはMNPだけでなく、新しく番号を発行しての新規契約でもOK。
Xiaomi 11T
![](https://fujita777.com/wp-content/uploads/WS000122.jpg)
兄弟機種である11Tの方は41,190円ですが、こちらはMNPで購入すれば更に13,000円OFF。
オプション加入をすれば最大で14,000円OFFの27,190円で購入可能。
Xiaomi 11 lite 5G
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ミドルクラスのこちらは31,840円ですが、そこからMNP限定で13,000円OFF。
オプション加入で最大14,000円OFFの17,840円で購入可能。
![](https://fujita777.com/wp-content/uploads/WS000124.jpg)
ちなみに一時期大人気で品切れが続いたXiaomi Pad 5とのセット販売もあります。
こちらもタブレットが単体で約45,000円することを考えると、差額1万円ちょっとでスマホも付いてくるって感じでしょうか。
めちゃくちゃお得!
OPPO Reno5 A
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こちらも頭がおかしいくらい安い。
新規契約でも25,960円で買えるのに、MNPなら更にMAX14,000円OFFの11,960円で買えてしまう。
もちろんこれだけ安いと品切れが続いていますが、ちょこちょこと復活しているようなので、欲しい人は要チェック。
OPPO A73
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ローエンドの中でも他社と比べて頭一つ抜けた性能をもつA73は衝撃の1円。
こちらもMNPだけでなく、新規契約でも1円となってしまうから驚き。
他にもiPhoneの中古品がお手頃価格になっていたり、最近かなりハイコスパとなってきているmotorola端末も抜群に安かったりする。
OCNモバイルONEって何?
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OCNモバイルONEはドコモ回線を使った格安SIM。
最安550円で0.5GB/月のプランから契約ができ、特に評判の高いMVNOの一つでもあります。
最近はNTTの再編によりNTTドコモと連携するようになり、エコノミーMVNOとしてドコモショップでも取り扱いされています。
ポイント
- ドコモ回線を使った格安SIM
- 通信品質が抜群で5G電波も追加料金なしで使える
- 月額料金が550円~と非常に安い
- 端末とのセットでめちゃくちゃお得
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OCNモバイルONEの初期費用はいくら?
![](https://fujita777.com/wp-content/uploads/WS000129-1024x381.jpg)
画像は一例ですが、必ずかかるのは事務手数料3,300円とSIMカード手数料が433円の合計3,733円。
初期費用の無料キャンペーンなどはありませんが、初月の利用料は無料となるので、実質負担はもう少し少なくなります。
OCNモバイルONEのプランはどんなの?
![](https://fujita777.com/wp-content/uploads/SO-OCNsale-price-1024x576.jpg)
OCNモバイルONEのプラン料金はデータ通信量がベースとなっています。
全部で5つあるコースの最安は0.5GBコースの550円。
コース | 料金 |
0.5GB | 550円 |
1GB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,320円 |
10GB | 1,760円 |
コースを選んだら、オプションでかけ放題を付けられます。
付けない場合でもかけた分だけ11円/30秒の従量制料金で通話は可能となっています。
大手キャリアの通話料はが22円/30秒であることを考えると、カケホーダイを付けなくても通話料は半額ですね。
昔はOCNでんわという専用アプリを使わないとこの料金にはなりませんでしたが、2021年の春頃からプリインストールされている電話アプリでもこの料金体系で使えるようになっています。
かけ放題オプション
カケホーダイオプションは3つあり、ニーズに合わせて自由に選べます。
かけ放題オプションメニュー | 料金 | 内容 |
10分かけ放題 | 935円/月 | 一回の通話が10分以内の国内通話が無料。 超えた場合は11円/30秒で別途課金。 |
トップ3かけ放題 | 935円/月 | 月間トータルで通話が多い3番号の国内通話が無料。 4番目以降に関しては、11円/30秒で別途課金。 |
完全かけ放題 | 1,430円/月 | 国内通話であれば、24時間無料。 |
※0570や0180などの番号は大手キャリア同様かけ放題対象外
OCNモバイルONEの最低維持費はいくら?
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以上を踏まえると、OCNモバイルONEでの契約は非常に安く安心できるものだというのがわかります。
しかしながら、僕のようなガジェットオタクだったり、端末を少しでも安く手に入れたいという人も多いハズ。
ここでは結局いくらかかるのかをざっと計算してみようと思います。
初期費用
- 事務手数料:3,300円
- SIMカード手配料:433円
ランニングコスト
- 最安550円/月~ × 解約までの月数
※利用開始日+10日を含む月が無料範囲のため、うまく月を跨げば1ヶ月+10日分無料になる
※解約金は撤廃されたため、いつやめても解約金はかからない
OCNモバイルONEは優秀なMVNOでありながら、定期的に格安で端末販売をしてくれる会社です。
しかし、中には端末だけを安くゲットするためにすぐ解約をしてしまう人もいるようで……。
短期解約をしてしまうとこれはOCNモバイルONEに限らずですが、次回以降の契約が難しくなってしまういわゆるブラック入りをしてしまう可能性が高いため、僕はおすすめしていません。
最低でも半年~1年は維持することをおすすめします。
初期費用:3,300円+433円=3,733円
維持費:550円×6ヶ月=3,300円 or 550円×12ヶ月=6,600円
合計:7,033円~10,333円
万全を期して1年維持をしたとしても、1万円ほどの費用で端末代を数万円値引いてもらえる計算です。
またメイン回線がドコモ以外という人であれば、サブ回線として持っておけば万が一の通信障害のときや災害時に役に立つこともあります。
デュアルSIM端末を持っている人や、OCNモバイルONEのセールで購入予定の端末がデュアルSIM対応のものであれば、すごくおすすめですよ。
![](https://fujita777.com/wp-content/uploads/SO-OCN-426-1024x452.jpg)
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