高性能スマホを格安で手に入れるチャンス
「OCNモバイルONE」さんは結構端末セットが格安でばらまかれるときがあるのですが、その中でも今回は激アツキャンペーンとなっております。
6月9日に発売開始になった最近機種
・「Mi Note 10 Lite」(Amazon価格 39,800円)
・「Redmi Note 9S」(Amazon価格 24,800円)
これが、
・「Mi Note 10 Lite」(OCNモバイルONEセット価格 23,980円)
・「Redmi Note 9S」(OCNモバイルONEセット価格 11,990円)
となっております!!
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どんな機種なの?
この2機種は現行のミドルスペックスマホと比べても、限りなくハイスペックに近い機種です。
処理性能もベンチマークという指標でいくと、20万点オーバー。
他の同価格帯の製品だと15万点前後が多いですが、それを25%以上上回る数値となっているので、通常動作でまず困ることはありません。
またこのメーカーの機種はカメラが非常に強く、レンズが複数付いているのはもはや当たり前。
画素数もメインカメラは6,400万画素、4,800万画素。
超広角とマクロもそれぞれ搭載されているので、まず困ることはないでしょう。
バッテリーも3000~4000mAhが多い中、5000mAhを超えてきているので、充電も長持ち。
急速充電にも対応しているので、バッテリーが多いのに充電は超早いという意味がわからない状況。
AndroidベースのMiUI(独自UI)はiOSライクに作られており、直感的で使いやすいと定評があります。
もちろんデュアルシム対応なので、データ用は格安SIMを刺して大容量にしても良いですし、個人と仕事の番号を一台で使い分けるということができます。
これだけ贅沢スペックなのに、こんな値段で買えるなんてやばすぎでしょ。
ここには気をつけろ
めちゃくちゃええ機種なんですが、難点が何個かあります。
注意ポイント
- 重い(200gオーバー)
- 夜景撮影は白飛びしやすい
- 9Sは急速充電対応でもちょっと遅め
- おさいふケータイ(Felica)非対応
以上の4点だけは、購入時の障壁となる可能性があるので注意してください。
余談:Xiaomiってどんなメーカー?
中国のAppleと言われる大手電子機器メーカーです。
スマートフォンを中心としたデバイスや、IoT製品、果ては文房具まで取り扱ってる中国ながらも信頼性の高いメーカーです。
困難と言われていた4G LTEデータ通信と3G音声通話の同時利用を実装したのも、Xiaomiが初だったはず。
僕が中華スマホに出会ったきっかけがこの本格的なデュアルシム対応の「Xiaomi mi5」でした。
以後、Xiaomiのスマホは5台ほど買って使って来ていますが、中国製品の「安かろう悪かろう」を簡単に覆してくれるくらいには優秀なメーカーさんです。
一時は海外メディア向けに「日本には絶対に進出しない」とか言ってたようですが、最近になって日本法人を立ち上げ、本格的に日本参入してきたというわけです。
Appleライクなシンプルなパッケージングデザインと、実性能、コストパフォーマンスの全てを兼ね備えたメーカーですね。
公式サイトはコチラ
まとめ
買える人は絶対買ったほうが良い
このスペックがこの値段で変える日なんて、なかなかありませんね。
僕も先日「motoG 8」をぽちってしまったところですが、どちらか買う予定です。
現在のメイン機種である「GALAXY S10+」も気に入っているんですが、画面内指紋認証に難があるのと、1年使って電池がへたってきたのもあるので……。
いずれにせよ、買える人は絶対買ったほうが良いですよ。
これだけ元値が安いと逆にリセールバリューも下がりづらいので。
ではでは。