色々と問題勃発のRakutenモバイル専売端末「Rakuten Mini」ですが、僕の手元にもようやく届きました。
いやー、まさか購入手続きから3ヶ月ほど待たされるとは思いませんでしたね(汗)
キャンペーンにて、本体代わずか1円。
現時点でのキャンペーンでもポイント還元とはいえ、実質0円以下でゲットできるおもしろ端末です。
タッチで飛べる目次
Rakuten Miniとは?
2020年4月から正式に第4のキャリアとして参入した、Rakutenモバイルの専売端末。
Miniと名前がついている通り、本体サイズは現在販売されているスマートフォンの中でもトップレベルの小ささ。
高さ106.2mm×幅53.4mm、重量79g
eSIM採用で、他社の物理SIMを差し込んで使えないというデメリットがあるものの、Rakutenモバイル一年無料キャンペーンとのあわせ技で貰わない理由がないレベル。
販売ロットにより一部電波周波数帯が使えないという行政指導レベルの問題が起きてしまったものの、タダ同然なら些末な問題です。
Rakutenモバイルだけで使うなら全然関係ないですしね。
(更新)「Rakuten Mini」の認証番号と対応周波数帯の変更について-Rakutenモバイル公式サイト-
開封
化粧箱
非常にシンプルな製品パッケージ。
パッケージ裏面には何も記載なしの男気スタイル。
内容物
化粧箱を開けると、内容物がそのまま一覧できます。
本体+充電アダプタ+A to Cのケーブル+保証書
保証書も両面印刷のペラ紙一枚。
内容は「1年以内の自然故障なら交換か修理するよ」という内容。
このあたりは他メーカーの端末でも同じ対応ですね。
本体サイズ比較
近くにあったアイコス本体とサイズ比較。
なんとアイコス本体より小さいという衝撃の事実。
しかもめちゃくちゃ軽いぜ。
メイン機の「Xiaomi Redmi Note 9S」と比較。
本体サイズも重さも月とスッポンレベルの違いがw
一通りセットアップ
起動して、一通りセットアップした状態。
専用のホームアプリで動いており、ちょっとしたApple Watchみたいな画面。
画面右上の方に渦巻みたいなマークがありますが、これを押すだけでテザリングのONOFFが可能。
出先でWi-Fiがないときに、ちょんと押すだけでテザリングが可能になるのは嬉しいですね。
これが購入の最大の理由。
このサイズでなんとおサイフケータイ対応(FeliCa)。
さっそくGoogle Payアプリを入れて、モバイルSuicaを使えるようにしました。
Rakuten Miniの良いところ
- 小さくて軽い!(これが良い所の90%以上)
- おサイフケータイ対応!(これが残りの10%)
- 地味に顔認証対応(1秒くらいかかるので、精度は高くない)
- 充電端子はType-C
- Youtubeなどのアプリもそれなりに動く
Rakuten Miniの悪いところ
- 電池持ち(マッハで無くなる)
- カメラはおまけレベル(使わない)
- 保護シールがうんこ(すぐ傷だらけ)
まとめ
おサイフケータイやテザリングメインのサブ機としては最高
メイン機にするのは無謀
ということで、Rakuten Mini開封レビューでした。
僕の場合はおサイフケータイ目的だったので、電池持ち以外は100点満点レベルの満足!
元々のコンセプトがRakutenモバイルの普及のためのバラマキ運動なので、普通のスマホとしての機能はそこまで高望みしてはいけないわけですが、一通りのことはそれなりにできてしまいます。
なので、ガラケー+スマホお試しとか、使いみちとしては結構あるのかなと。
まだまだキャンペーンは行っているので、まだ持ってない人は今すぐ貰っちゃいましょう!
お申し込みは下記のリンクからどぞっ!